2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

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書物について - 内田樹の研究室 あんまり内田先生はこの問題言わない方がいいのではないかな。大学教授なら身分保障強いから、こういうスタンスで出来るのも事実だしね。大学教員の実質的な終身雇用とかを俎上に上げてはどうか? 身分保障のある人だとカッコ…

平行世界の俺はちゃんとやってる

バリバリやってるよ。向こうでは。見えないけどね。私が Firefox から Chrome に乗り換えた7つの理由*二十歳街道まっしぐら(FC2ブログ時代) アドオンの問題さえなければ切り替えてもいんだけどな。 今一度見直しておきたい!Gmailの各種設定とおすすめLab…

洞穴

薔薇園で余生を過ごしている予定だったのに、いつの間にか最下層までたどり着いてしまった。たぶん最初から底辺にいたのだろう。これが変わると誤魔化していただけだ。洞穴の中で暗灰色の世界にひたりながら、下策を重ねた過去の自分を想うのである。拙劣で…

yomu

「好き」の分厚い壁。 - Something Orange ゲームは意外と敷居が高いなあと感じることが多い。やっぱりプレー時間掛かり過ぎるからね。(本体とソフト代はもちろん)。アイマスを全力でやろうとしたら、果たして何時間消費すればいいのか。 すべての恋愛は交…

低層

くたびれてやつれた記号で意匠を施した、濁った空間。そこに緊縛された一人の男。上には進めないのに、低い方には自動ドア。そしてふと思うのだ。実は転落しているのではなく、単に低層が辿る人生をそのまま体験しているだけなのではないかと。落下してたど…

可動域が狭い

視野狭窄どころの話ではない。思考が狭いのだ。歩幅も狭い。脳から身体まで含め、あらゆる機能の可動域がとても狭くて、極めて狭隘な場を認識しているだけなのだ。俺の届かないところに、何か真実があるのだろう。それは触れ得ぬモノである。立体感の乏しさ…

読む

「セカイ系とは何か」から派生した議論まとめ - Togetter ツイッターの何が面白いのか - Togetter 9000人をフォローとかすごいな。俺も大量フォロー目指してみようかな。 Togetterが残念なサービスになりかけている - Togetter 2ちゃんみたいに毎日IDが…

なだらかな山道はない

これを機会にスカパー!の契約を見直そう - 録画人間の末路 - ƒy[ƒW‚ª‚ ‚è‚Ü‚¹‚ñ http://revivalgate.net/anime/2006-09-15a.html http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51368403.html 角川、アニメ「フルメタル・パニック!」第1期をBlu-ray化 指折り待っ…

無意味だ無意味

森羅万象すべてに意味があり、そこらの石ころにも意味があるとしても、俺には意味がない。絶望を育てる苗床としては超一流かもしれないが、自分の脳内でぐるぐる回転するだけで、この回転数を他者に示すことは出来ない。農具が似合うおっさんになったので、…

読むか

単に読むんです。 三連休のはずだが・・・ - 内田樹の研究室 興味深い指摘で、一理あるとは思うが、下層の方が下層に詳しいというのは、ある程度確かなのでは。もしかすると内田樹は「おまえは勝ち組だからわからない」と煽られてこういうエントリーを書いた…

つらつら

私はGoogleリーダーを使ってこんな風に情報を集めています*二十歳街道まっしぐら(FC2ブログ時代) グーグルリーダーというか、RSSリーダー昔はよく使っていたのだが、最近は放置してしまってるな。ブックマークから巡回した方が自分のペースで出来るので。 …

ただ単に読む

日販総量規制の噂の何が問題なのか?~佐々木俊尚氏が解説~ - Togetter 取り次ぎの仕組みは、書店の事情の本とか読むと書いてあるけど、世間的には知られてないかも。ともかく、売れないからこそ、新刊を次々出すという構造があるわけですね。 唐沢俊一の仮…

最初から倒れている

前のめりに倒れたいと思ったが、考えたら最初から倒れてる。生まれた時から地べたに這い蹲り、天蓋を眺めていただけ。汚泥の中に生まれたら、馬齢を重ねても泥をかぶったまま。当然のことだった。与えられるほ乳瓶の金額で人生は決まるのだ。

黙々と読むだけ

辺境で何か問題でも? - 内田樹の研究室 「街的」の骨法 - 内田樹の研究室 感染地域より - 内田樹の研究室 情報と情報化 - 内田樹の研究室 ■ - Something Orange 西尾はキャラ萌えというより、漫才の要素の問題ではないかと。 王道はゼロ年代を超えて生きの…

鬼籍に入るまで

奇跡は起こらないし、無駄に健康なので鬼籍にも入らない。困ったものである。怨嗟の声を重低音で奏でながら、街をふらつくしかない。最後は血の池の中で。そんなことを言いつつ、死に絶えるまでが長いウジ虫である。

読むか

詩人のコピーライトについて - 内田樹の研究室 著作権の延長はディズニーのためにやってる部分が多いからな。個人の作家とかどうでもいいのでは。 Archives - 内田樹の研究室 村上春樹が国内で黙殺されているのは、初期作品がストーリー的につまんないからだ…

漠然と更新

密約について - 内田樹の研究室 Archives - 内田樹の研究室 個食のしあわせ - 内田樹の研究室 ダライ・ラマ畏るべし - 内田樹の研究室 正論を言うことでポジションを築くのは、ある程度民主主義的な土壌が必要という気がするけども。ガンジーとかでも、生ま…

凪のような

頭部に穴を穿って改造しなければ変わらない。ただ変わらなくてもいいのだ。半透明に白濁した世界の中で、なんとなくあきらめがついた。絶望すらする気力がない。

当たって砕けた後に

荼毘に付された世界。砕けて搬送されたものたちが集う。たぶん別の光り輝く世界もあるのだろう。転落したら、二度とは元に戻れない。そういう重力圏の中にいる。終焉なのか、それとも最初から出来レースのように定められていたのか、よくわからない。だが、…

漠然と

廃坑の坑道をふらつきながら、特にやることもないので、他人のエントリーでも読もう。IRAについて、トンデモない与太話を流布するなというに: tnfuk [today's news from uk+] 唐沢俊一の知ったかぶりには堪忍袋の緒が切れた - 映画評論家町山智浩アメリカ日…

読み続ける

他人のエントリーを読む。リーダーシップは涵養できるか? - 内田樹の研究室 池谷さんの本を読む - 内田樹の研究室 内田樹先生の好きな暗黙知の話の延長かな? オタクから個人主義へ。 - Something Orange 何とも言えず。少なくともネットのオタクは排他的に…

普通に更新

夢の少子化対策 - 内田樹の研究室 これは三年前か。内田樹の提言通りの子供手当が実行される見込みだけど、でもあり得ないと書いてるから予想としては外しているのか。 失敗の効用 - 内田樹の研究室 まあ失敗は人生のダメージにならなければ、経験値である。…

脳内がエラーだらけ

希望の死を悼む。もう何かを望んだりすることは出来ないのだ。死体のように躰を横たえても、脳内は相変わらずエラーメッセージの山だ。回路に手を触れることも出来ず、ソフトウェア的な書き換えも出来ないので、バグが吐き出す誤ったシグナルに翻弄される。…

すべてが暗雲

海を見渡しても島影は見えない。後方には後戻りの出来ない巨大な崖が屹立している。これは、この場に居を構えて、墓碑銘を刻む作業をするしかないのである。傷を縫合してみたところで、見せかけだ。抜糸される時は来ない。根っこが腐りきっている。八方塞が…

杖を頼りに歩きながら

足がもつれる。冬を越すのは、意外と大変な作業である。安眠を貪り、惰性に胡座をかいているうちに、まともに歩けなくなった。気がつけば、腕も重たい。重力の負荷に耐えきれない。たぶん長い時間掛けて飛び降り自殺をしているようなものだ。少しずつ少しず…

更新するか

今度は苦情が来ないように。 自動トラバもオフにしたし、たぶん大丈夫だろう。Archives - 内田樹の研究室 思想に興味持つような人は基本的に原理主義かと。機能主義的な人は思想に興味を持たない。それはいいことだが。 クレーマー親との戦い - 内田樹の研究…

虚無

雪が降った

早くも二月

時間が過ぎるのだけは早い。