ただ単に読むのです

言い訳上手になりました - 内田樹の研究室
なるほど。無知を装う逃げ道は権力者がよく使うけど、視聴者もある意味そうなのだ。
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研究というのは、自分の「後から」同じ主題について考究することになる「いまだ存在しない研究者」のために里程標を打つことである。
極論すれば、その論文を読んだことによって、はげしく知的興奮をかきたてられ、同じ主題について「自分もまた一生かけて研究したい」と思うような若い世代を創り出すことである。
研究の本質は、「すでに存在するものに基づいて査定されること」ではなく「いまだ存在せざるものを創造すること」なのである。
そういうマインドセットを決めれば、どういうふうに書けばいいのかということはおのずからわかってくる。

これはちょっと疑問があるな。ニーチェとかは、こういうレベルの天才なのだろうけど、普通の大学教授とか、単に既存の知識を勉強しただけの人だし。
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志望動機を軽快に話せるというのは、ある種のスキルなのだろうが。。。
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