禁酒するか

愛飲家というか、底なしに飲める男にとって、酒というのは、適度に飲むのが難しい。週に数回飲むよりは、完全禁酒の方が耐えやすい。考えれば底辺のくせして、(あるいは底辺だからなのか)、一ヶ月に一万円以上は酒代に費やしている。これをカット出来るなら大きい。埒もない考えではあるまい。禁酒出来ていた時期もあるからね。しらふのまま身じろぎもせずに、夜を耐える。そういう日々があったのだ。誘惑が鎌首をもたげても、断ち切っていた日があった。そこに戻れたら、一ヶ月一万円程度の貯金を手にすることが出来る。積み重ねればこれは大きい。自らの生活史を振り返るに、酒を飲んで善いことなどほとんどなかった。酒を嗜むだけのフィールドに俺は辿り着いていない。酒を我慢すれば他のことに使えると考えれば、苦痛はそれほどではあるまい。たぶん。
成功できない人たちが持つ7つの悪習慣 - 久保清隆のブログ
小泉純一郎の演説かと思ったよ。あと、成功できるのは一部の人なので、そのあたりも踏まえないと。みんながサクセスしてたら変だよ。
戦場で明らかになる「男女平等」の限界(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス)
ある意味、女の側にも無理があるということだろう。男と同じことが全部出来る分けではないのだから。ある種の原理主義だ。
そんなことを訊かれても - 内田樹の研究室
なるほど。まあ内田先生のエントリー読んでる暇があったら、、というのもあるけど。